ヒーリングっとプリキュアのダルイゼンの最後について

ダルイゼンとは

ヒーリングっとプリキュアのてき役。のどかから生まれた存在。

敵役のトップに吸収されそうになり、逃げたもののボロボロでかつて自分を産んだのどかの中なら回復できるのではないかと思い、必死に頼むも断られ、逃げるためにドーピングをしたが失敗し、吸収された。

 

ポイント

・のどかからダルイゼンは生まれた

・のどかはかつてダルイゼンが生まれるときにダルイゼンに寄る病気でひどい目にあっている

・しかももう一度ダルイゼンによって同じ目に合わされた。

・敵

・自分だけ幸せならいいのでは。

 

 

あたしの意見

・中途半端な偽善ではないか

・辛かったとしても死にそうな人を助けれないのか。

・他の方法をのどかは考えなかったのか。(けだりーの時みたいにある程度治ったら治癒の力で追い出すとか考えれば方法はあるのに)

・そもそもプリキュアは敵に対して基本的に元プリキュアとかじゃないと助けようとしない。

・仲間と元仲間とニンゲンしか守らない。

 

私は思ったんですよね。辛かったとしても人を助けないって。ってたしかに悪いことをするかもしれない。けどすぐに諦めるって違うって思います。死ぬかもしれないなら少しだけ回復させてその後無理やり引き離すとか方法はあった。それにダルイゼンを見捨てたのにみんなを守るって。って感じのことをネオキングビョーゲンに言われてあなたには言われたくないと言っていたがじゃあ一般人が言ってたらどうしたの?救わなかっったのは同じなのに。正直言ってやってることは元いじめられっ子が元いじめられっ子を助けようとしてけどこわいからこのまま幸せがいいからって何もしないで放置して最終的に自殺したときに責任感じないで罪悪感なしに私だって怖かったんだからー私は悪くないーいじめられたあの子が悪いーって言ってるようなもんでしょ。

みんな救うとか教訓で言ってるのにいじめ放置していじめられた子が自殺しても学校に迷惑だからってそんないじめありませんでした。とか言っていじめられっ子に全責任を最終的に押し付けるのと同じことを結果的にしてるわけでしょ。って思います。それに改心ってそんな簡単にできるものじゃないでしょ。なのに瞬間的に決めつけたし、私からしたらのどかは中途半端にいい子の真似して自分の責任に負えなくなったら放置して全責任を押し付ける最低な人にしか見えない。

ごめんなさい。少しイライラしてました。なんか昔からヒーローとは的な哲学が好きで夢中になってました。だとしてもこの意見はあまり変化ないです